2008年2月13日水曜日

温泉の日

最近はまってること、温泉。日本の宝物と言えるほど、温泉は最近、留学生としてのわたしのお気に入りになりました。私のこだわり温泉は露天風呂温泉しかないんです。

最初日本にきてから、寮の近くの銭湯に日本人の親友(もちろん、女性)とよく通ってた。秋の夜よく二人で歩いていた。静かで暗いまちで、街燈と両側に並んでいた自動販売機は二人の光の源だった。涼しい風が、羽のように顔を優しくなでた。その羽も枯れた落ち葉の匂いと湿気がない空気を私たちに届けた。秋の匂いがした。銭湯の近くに高校があって、たまに真面目な野球部の生徒たちの声が、そのオレンジ色の夕焼けの中に響いた。毎週1回いかなくちゃ!どんどん忙しくなる季節は冬。クリスマスケーキを焼く準備とお正月のおせちの買い物、そして年賀状を書くのも大変忙しくなった。一人で家にごろごろする時間がたくさんあった。留学生の友達はみんな、帰国したり、海外旅行したりして、わたしは一人日本に残された。たっぷり時間があった。将来の進路や、最初日本に来たきっかけと目的を考えていた。冬休み中、必死というより、夢中かな?朝2時、3時まで、家の近くのジョナサンで勉強していた。ドリンクバーと電子辞書は恋人のイメージだった(笑)。休み中、勉強してない日は無駄にした日だって、自分の頭の中に付けた。冬休みの終わりに彼氏が論文を書き終わった。暇になった彼氏もよく親友と家の近くの温泉(露天風呂付き!!)に通っていた。冬のある日、親が子供を温泉に連れて行くように、彼が私を連れて行ってくれた。そこで初めて私に温泉の素晴らしさを教えてもらった。家に遊びに行った時、必ず連れて行ってくれる。しかも、安い!最近、はまってることは温泉だ、いや、露天風呂だ。先週の金曜日と日曜日は温泉にはいった。金曜日の温泉はちょっと高かったが、設備がよくて、タオルと浴衣と化粧水、水着用の袋まで備えていて、ちょっと驚いた(私は全部持っていたのに)。休む場所には寝る部屋も畳の部屋もあって、ちょっと一休みした。起きた時は夜5時半で、慌ててまた温泉にはいって、冷たい風に吹かれながら、露天風呂で夕焼けを楽しんでいた。

鉄道博物館 the railway museum

鉄道博物館(てつどうはくぶつかん)を紹介します。
東京から1時間ぐらいかかりますが、新幹線や電車が好きな人には、とてもおもしろいと思います。
去年の秋にopenしたばかりで、今はとても混んでいます。それで、私はまだ行ったことがありませんが、そのうち、行ってみたいと思っています。
特に興味があるのは「運転シミュレーター(simulator)」です。
simulatorで、JRの山手線や京浜東北線の運転ができるそうです。
おもしろそうですね!
火曜日はお休みです。大人1000円。