2008年3月5日水曜日

わたしの最愛の物

日本に来て、普通の日本人の大学生のように東京で一人暮らしをしている。外食は多いけど、たまに、友達の家に行って、一緒にご飯を作る。日本にいる間、自分の生活や考え方も変わって行く。最近は、自分が変わった?って考えながら、違う所を探している。時々、自分が急に変化するかもしれないと思って、待っていたけど、その変化は来ないなあ。でも、大きい変化じゃないけど、ちょこちょこ、カナダの私と違う所があった。ファッションも、趣味も、暇つぶしの仕方も前とちょっと違う。昔は日本の漫画と絵を描くことだったけど、日本にきてから、めったにやっていない。日本にきてから、自分の人生の中に二つ最愛の物を見つけた。その二つの最愛の物は日本のおじいさんの好きな物と全く同じかな。その二つのものは日本の代表的なものであることは、世界中で有名だ。その二つは温泉とカラオケ。日本で毎日学校に通って頑張っている。この頑張っているわたしにはご褒美は欠かせない。カラオケと温泉は2対1だ。つまり、毎週、カラオケに2回行って、温泉は1回のパターンで日本の生活を楽しんでいる。カラオケでは日本語の歌はもちろん、英語や中国語の歌も歌っている。カラオケは物凄く日本語の勉強、特に漢字や日本の文化の勉強に良くて、効果的であると思う。その上に日本語の歌は速度もあるものだから、読みと聞きの能力にも理解度にもいい練習の道具だ。カラオケは面白くて、自分の歌の力も上げられる。最近は本当に上がったと思う。いろんな種類の歌が歌えるようになった。低い声で歌う歌も、高い声で歌う歌も、声を伸ばす歌も最初に日本に来た時より歌えるようになった。自分もうれしくて、時々友達とカラオケに行く時、技を見せられる。わたしが歌う歌は全部新しくない。演歌や英語の70年代と80年代の歌をよくうたっている。

カラオケは大きいグループでも楽しく過ごせる。そのグループの中にあまり親しくない知り合いがいても、カラオケを通じてその人たちの歌の趣味がわかって、同じ歌手の歌や歌の種類を選んで一緒に歌うのを誘っていい友達になれる。時々みんなよく知っている歌はグループで歌って盛り上がっている。

カラオケは一人でも小さいグループでも楽しい。毎週、カラオケは学校のように通っている。たまに、一人で行く、たまに、一人の友達と行く。わたしのカラオケの最長記録は1週間で9時間、友人と二人で、4時間歌った。翌日にもカラオケに戻った。その時は本当に声がかれた。

観光ボランティアと東京を歩く

東京のwalking tourです。ボランティアの日本人ガイド2人が外国人といっしょに歩いて東京を案内するサービスです。10種類のコースがあります。どのコースも午後1時にスタートして、3時間から4時間かかります。ふつうの日本人でもなかなか行かないところもあって、おもしろそうです。

交通費や入場料はガイドの分も払わなければなりませんが、ガイド料は無料なので、安いです。

申し込むことができるのは外国人だけです。ボランティアのガイドは、英語だけではなく、フランス語、ドイツ語、中国語などを話す人もいます。もちろん、日本語を話すこともできるでしょう。

おもしろそうですね。インターネットやFAXで申し込むことができます。1人から5人のグループまでOKです。

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フランス語の案内